施設名 |
鳥栖スタジアム [詳細] |
命名権による呼称 |
駅前不動産スタジアム |
略称表記 |
駅スタ |
チーム |
サガン鳥栖 [公式サイト] |
初観戦日 |
2013/08/17 vs 大宮アルディージャ
福岡勤務になった2ヶ月後に観戦しました。
ユニフォーム(緑色)を全員に配布しているイベントの日とは知らずに、
もらい損ねて、水色のチームカラーなのになぜ緑色なんだろうと思いながら、
2万人超満員のなか、ホームゴール裏の3階席で観戦しました。
試合前、スタジアムDJのアナウンスによってアウェイサポーターに対して、
鳥栖のサポーター全員で立ち上がって相手のサポーターに拍手をするところは
感心しました。
サポーターが着ているユニフォームの番号は12番ではなく、
17番であることも知りました。この番号はクラブの前身である
PJMフューチャーズ(静岡県浜松市)を佐賀県鳥栖市に誘致した
故・坂田道孝氏の命日の1月7日から由来しており、
2005年にJリーグ初の永久欠番に制定されました。 |
印象に残っている 観戦日 |
2013/09/28 vs サンフレッチェ広島
広島の高萩選手がピッチ中央から、前線にやや山なりのパスをして2バンウンド目に
佐藤寿人選手が左足を振り抜き、鳥栖のゴール右隅に吸い込まれるような
スーパーゴールが印象に残っています。
2019/08/23 vs ヴィッセル神戸
F・トーレス引退試合。Jリーグチケットのサイトで販売開始日にアクセス集中して、
接続ができない状態で即完売でした。2度目の販売時も同じ現象が起きて
購入できませんでした。スマホ向けのJリーグ公式アプリ限定で、
南側のサポーター席2階(立ち見)のペアチケットを抽選での販売に
見事に当選して観戦することが出来ました。 |
直近観戦日 |
2022/11/05 vs サンフレッチェ広島 |
FTGが利用する 主な移動手段 |
【経路1】JR+徒歩
・JR博多駅→鳥栖駅
(JR鹿児島本線 久留米・大牟田方面 快速約30分/普通約1時間/570円)
・鳥栖駅→スタジアム [ルート]
(徒歩 約5分/350m)
FTGは熊本方面から鹿児島本線を利用しますが、念のためJR博多駅基点で紹介します。
新幹線を利用する方は、他にもJR久留米駅から鹿児島本線で移動するパターンと、
JR新鳥栖駅から長崎本線で移動するパターンがあります。
FTGは一度だけ、山口からの移動の途中に鳥栖で試合を観戦したことがあり、
落雷の影響で在来線が全てストップしてしまい、
新幹線でJR博多駅→新鳥栖駅に移動し、新鳥栖駅から路線バス(西鉄バス)で
新鳥栖駅前→鳥栖駅前に移動した経験があります。
鳥栖駅周辺での買い物は駅舎横のファミリーマートか、商業施設の
フレスポに行くと便利です。歩道橋を渡るとすぐにスタジアムに到着します。
主要な駅から近いスタジアムはかなり希少です。
観客が多い場合、帰りは歩道橋の手前で行列になってしまうので、
スタジアムから駅までの所要時間は10~15分ぐらい想定しておいた方がよいです。
長崎本線(佐賀・江北方面)では臨時列車のサガントス号が運行されるので、
事前に時刻表を調べておいた方が良いです。
【関連リンク】
[JRおでかけネット]
[JR九州]
※公式のアクセス情報はサガン鳥栖のサイトを参照願います。 [アクセス情報]
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FTGが利用する 座席 |
【座席種別】 | 【前売価格】 | |
・カテゴリー4南 | 3,000円 | ■写真 |
・ゴール裏ビジター立見席 | 3,000円 | ■写真 |
・カテゴリー3バック | 4,000円 | |
・カテゴリー3メイン | 4,000円 | |
・カテゴリー2メイン2階南 | 5,000円 | ■写真 |
基本的にはカテゴリー4南(ホームサポーター席3階南側)で観戦します。
位置としてはゴール裏ですが、高さがあるので見下ろす形で非常に見やすいです。
価格が2018年と比べて全席500~1500円高くなりました。
個人的な感想ではありますが、一番安価な席で3000円を上回るのはどうかと思います。
とは言え、九州に転勤してからは一番近いスタジアムは鳥栖なので、
他のスタジアムに比べてダントツに観戦回数が多く、売上に貢献していると思います。
カテゴリー4(ホームサポーター席3階)には屋根がないため、
天候が悪い日はカテゴリー3(バックスタンド、メインスタンド3階)がオススメです。
ゴール裏は立見専用のため、座って観戦したい人は他の席を選択しましょう。
※上記は一部の座席を紹介しています。 公式の座席情報はサガン鳥栖のサイトを参照願います。 [座席情報]
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